4年生の社会科では、毎日の生活に欠かせない水がどのように供給されているか調べています。日本の水供給のしくみについて学習した後、ケニアではどのように水が供給されているか調べに、6月28日(木)、ナイロビ市内にあるカベテ浄水場に見学に行ってきました。今回の社会科見学でも、日本と比べながらたくさん質問を考え、英語で質問をしました。
カベテ浄水場では、ナイロビから遠く離れたダムから水を引き、水をきれいにしています。水をきれいにする行程や水質検査を頻繁に行うことは日本と変わりません。ただ、問題はナイロビの人口に対して、浄水場で処理できる量が少なく、供給が間に合わないということ。ケニアの浄水のしくみと課題を同時に学べた社会科見学でした。

カベテ浄水場では、ナイロビから遠く離れたダムから水を引き、水をきれいにしています。水をきれいにする行程や水質検査を頻繁に行うことは日本と変わりません。ただ、問題はナイロビの人口に対して、浄水場で処理できる量が少なく、供給が間に合わないということ。ケニアの浄水のしくみと課題を同時に学べた社会科見学でした。

